茂 梓弓(しげる あずみ)
整理収納アドバイザー
1985年生まれ。大阪府吹田市在住。
同い年の夫と
小2(娘)・年長(息子)の4人家族で
中古リノベマンションに暮らしています。
現在、
月〜木曜日は9:00〜17:00でパートで勤務
金曜日は整理収納アドバイザーの
お仕事をしています。
食べることが大好き!
いつでもどこでも
すぐ寝れることが特技です☺︎
整理収納との出会い
2017年に68㎡の中古マンションを購入し
リノベーションしました。
その際に間取りやインテリアの参考にと
整理収納アドバイザーさんの本を
手に取ったことがきっかけで
「整理収納」に出会いました。
入居してから家具や収納用品を
揃えていったのですが
その過程で整理収納に迷い
整理収納アドバイザーさんの
ブログなどを参考に独学で
学んでいきました。
整理収納アドバイザーを目指したきっかけ
私は結婚後
呉服屋で着付け教室のスタッフとして
契約社員で働いていました。
出産後は営業時間や保育園の都合で
パート勤務になり
これまで通りの働き方は
できなくなりました。
仕事内容もこれまでのような
やりがいのある仕事が割り振って
もらえなくなりました。
仕方のないことですが
ママとして働くことの難しさを
感じました。
また、娘が3歳で入った認定こども園が
土曜保育のない園でした。
始めは土曜日は親に
こどもの面倒を見てもらったり
お休みをいただいたりで
やっていましたが
忙しい土曜日に
お休みをいただくことを
申し訳なく感じたり
親に来てもらうのもしんどくて
土日休みの仕事に転職しました。
転職したのは派遣の事務でした。
これまでずっと
「やりがいがある仕事をしたい!」
と思っていた私。
やってみて分かったことですが
事務が向いていないと感じたんですよね…
お客さまと直接お話しして
「ありがとう」と言ってもらえたり
1人1人のお客さまに
提案をすることが好きだったと
気づきました。
仕事にやりがいを感じられないならば
趣味などのプライベートを
充実させればいいと考えました。
だけど、たいした趣味もなく
土日も1日半はワンオペだったので
幼いこどもの相手をすると休みも終わり
あっという間に日々が過ぎていく…
やっぱり
好きな仕事、
やりがいのある仕事をしたい!
そう思い、ふと考えたのが
整理収納アドバイザーのお仕事でした。
整理収納を学んで
2020年5月に
整理収納アドバイザー2級講座を
受講しました。
これまで独学でやっていた
整理収納の答え合わせができ
その結果はほぼマルでした。
その後、2020年7月に準1級を受講。
2021年5月に晴れて
整理収納アドバイザー1級を
取得しました。
整理収納の理論や知識を学ぶことは
とても楽しかったですし
整理収納の学びは生活全般において
生かせる知識だと感じています。
好きな仕事をするママを“整理収納”で応援したい
私のように
働き方を見直したママ
やりがいのある仕事が
できなくなったママも
たくさんいらっしゃると思います。
でも、人生は1度きり!
「ママだから…」と自分のことを
あきらめないでほしいんです。
好きな仕事をしてこどもとの時間や
プライベートの時間も
大切にしたい。
でも、現実は好きな仕事が
できていなかったり
日々の仕事や家事に追われ
自分の時間が取れない。
こどもにもっと
穏やかな気持ちで接したいのに…
そんな風に感じているママも多いはず。
おうちが整えることで
時間や気持ち、お金にも
ゆとりが生まれます。
働くママのお部屋と
暮らしを整えるお手伝いをすることが
私のミッションであり
私にとって
“やりがいのあるお仕事”です。
ぜひ、私にあなたのお手伝いを
させてください!
コンセプト
私の屋号は
flat&base (フラットアンドベース)
この屋号にしたのは
あるラジオがきっかけでした。
「ご機嫌=プラス」の状態じゃなく
大人にとってのご機嫌は必ずしも
プラスじゃなくてもいいのかな。
ある程度自分で感情を
コントロールできている状態が
大人にとってのご機嫌かもしれない。
もっともっといい自分とか
アゲアゲで行こう!
というよりはもっとフラット。
「でこ」でも「ぼこ」でもない普通。
ノーマルというかフラットというか。
そういう状態に自分を
持っていくために
どういうものがあったらいいよね、
とかこういう考え方や
暮らし方っていいよね。
みたいなことをお客さまと
一緒に作っていきたい。
北欧、暮らしの道具店のインターネットラジオ
「チャポンと行こう!」より
この話を聞いて
ご機嫌=プラスじゃなくても
いいんだ!と気づき
「フラット」という言葉が
私の中でキーワードとなりました。
毎日いいことも悪いこともあるけれど
なるべくフラットでいられるように。
そのためのお片付けであって
そんな暮らしづくりの
お手伝いができればいいな思い
屋号に “flat” を入れました。
“base” はおうちを整える「基礎」
おうちが暮らしの「基盤」になるように。
そして整ったおうちがいずれ
秘密「基地」のようになれば最高だなと。
そんな想いで
“flat&base”
という屋号にしました。